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昨今、世界中のビジネスは、増え続ける厳しい政府規制の下で行われています。各国の政府当局者は協力して大規模な調査や起訴を行い、単なる一国での規制不遵守であったように思われたものが、本国の監督機関や上場している証券取引所との関係に重大な悪影響を及ぼしたり、株主代表訴訟やクラスアクション訴訟、ひいては刑事訴訟にさえ発展しうるようになっています。

このような傾向は、クライアントの皆様にとって、法令遵守がより一層重要な課題となるとともに、世界各国の法令とその執行に対し幅広く対応するためのコンプライアンス/リスクマネジメントが必要となることを示しています。

 我々は、O'Melveny & Myers LLPの他のオフィスと緊密に連携し、グローバルな視点でコンプライアンス/リスクマネジメントに取り組みます。 

取り組み

我々は、コンプライアンス/リスクマネジメントにあたって、段階に応じて次の3つを達成することを目標に掲げております。

   防止 - 法令違反を防ぐことが何よりもまず重要です。効果的で十分実現可能なコンプライアンスポリシーの導入・実施のお手伝いをいたします。

   軽減 - 事件の端緒が発見されたときは、その影響を最小限にするために適切な社内調査・当局対応を提案・実施いたします。

   解決 - 政府の関与が避けがたい場合にも、これまでの豊富な経験を基に常に新しい当該事件にとって最適な解決策をご提案いたします。 

また、我々は、複数の地域にわたる様々な機関・組織との紛争に対処することを得意としています。昨今では、一つの事件が、米国・ヨーロッパ・中国・日本を含め世界中の複数の地域で同時に問題を引き起こすことが多くなっています。我々は、米国の司法省、証券取引委員会、連邦取引委員会、貸金業規制機関、食品医薬品局、運輸省、商務省、連邦航空局、クラスアクション訴訟、株主代表訴訟、欧州委員会、中国関連機関及び日本の諸機関に対応するために、適切なチームを結成します。

 最近の具体例

 我々は、日本、米国、欧州、中国及び東南アジアの法律に焦点をあてて、様々な種類のコンプライアンス/リスクマネジメントの案件を取り扱っています。グローバルファームであることを生かし、係争が複数の地域に渡る案件についての調整役を担うことも多くあります。

コンプライアンス/リスクマネジメントに関する最近のいくつかの取り扱った事例をご紹介します。
  • 日本の贈賄禁止規定及び米国のForeign Corrupt Practices Act(海外汚職防止法)に沿った米国の医療機器メーカーの日本での販売活動についての行動規範の作成
  • 米国FCPA対策のための日本の電機メーカーにおけるコンプライアンスポリシー改正・トレーニング提供
  • 日本の化学薬品メーカーがカンファレンスを開催するにあたってのFCPA に関する助言
  • 複雑なヘッジ・ファンドの組成に関連して規制基準の分析・助言
  • 内部告発者の通報をもとに、従業員懲戒処分の可能性のある件について労働法の助言
  • 米国のハイテク・メーカーの日本の子会社における財務上・会計上の不正の内部調査
  • 米国の金融機関の日本における消費者金融事業のための日米両国の貸金業規制の遵守に関する継続的な助言
  • 製品の潜在的誤作動を修正するための世界規模のリコール・修理について日本のOA機器メーカーに対して助言
  • 米国の経済制裁要件適合するために日本の通信会社のために世界規模の法令遵守プログラムの作成
  • 米国の大手損害保険会社の日本の従業員向けのFCPAトレーニング
  • 米国の株主がいる日本企業に対して適用されうる米国サーベンス・オクスリー法の規定についての助言
  • 日本のメーカーによる危険物輸送規制違反について米国の監督機関との交渉 

 東京オフィスの独占禁止法プラクティスは、コンプライアンス/リスクマネジメントの一部分です。

Chief Financial Officer

We achieved a complete victory in an alleged securities fraud case brought by the SEC’s trial unit against our client Thomas C. Tekulve, Jr., the former CFO of Basin Water, Inc. Read

Financial Institution

We secured a crucial victory for a former employee of a financial institution imprisoned for his alleged role in a municipal bond bid-rigging scheme involving kickbacks to brokers. Read

Humana, Inc.

In 2015, we preserved our victory for Humana in U.S. ex rel. Osheroff v. Humana, Inc., when the Eleventh Circuit affirmed the district court’s dismissal, on O’Melveny’s motion, of an FCA qui tam action brought by relator Marc Osheroff. Read

Sales Executive

After more than a year of investigation by the FDA and the United States Attorney’s Office for the Central District of California into alleged criminal violations of the federal Food, Drug, and Cosmetic Act related to the sale and marketing of medical devices, we recently secured a declination on behalf of our client, a former sales executive. Read

University of Virginia Board of Visitors

O’Melveny served as independent counsel to the University of Virginia’s Board of Visitors in connection with the investigation into the University’s handling of an allegation of sexual assault as reported in an article published by Rolling Stone magazine. Read
    • Humana
    • JP Morgan
    • Honeywell
    • Exxon